20260119やぎ座新月

20260119やぎ座新月のセイザブーンコラム&整うワーク

今回は、寒さを乗り切るため、そして直感を引き締める「やぎ座新月」にあわせてグレープフルーツのオイルを入れております。 皮膚表面の皮脂成分を取り除き、お肌のバリアを通過し、刺激となる「リモネン」が含まれているため、バスソルトと相乗効果で湯冷めしにくくしてくれたり、温感効果や引き締め効果があります。 通常セイザブーンは1回ぶんをお作りしておりますが、今回はお肌が敏感な方の場合は少量からお入れになってお使いいただくことをおすすめいたします。

 ★セイザブーンの楽しみ方

商品到着後はお早めにお使いください。湿気や紫外線等でアロマオイルが変質する可能性があります(新月、満月付近のタイミングで届くようにしているので、新月と満月の際のご使用がおすすめです)

1袋まるごと(約100グラム)を浴槽1杯(150~200L)へお入れください。配合されるアロマによっては、浴槽に入れる前の香りを強く感じる場合もあります。そのまま入れていただければ丁度いい香りになるように調合しておりますが、においに敏感な方、心配な方は少量ずつ入れてみて、様子を見ていただくことをおすすめします。

 ★今回のセイザブーンストーリー&整うワーク

1月19日の「やぎ座新月」に向けた、セイザブーン(アロマバスソルト)のワーク案を作成しました。 やぎ座は「土台」「達成」「社会的な役割」を司る星座です。満月が「受容」なら、新月は「意志」と「構築」。グレープフルーツ、フランキンセンス、サイプレスの香りと共に、一歩一歩、自分の足跡を確かめるようなワークに仕上げています。

セイザブーンストーリー:やぎ座新月――「お茶の葉を読んでいる女」のように、兆しを掬う

冬の夜の静寂(しじま)の中、澪は一人、温かい茶杯を眺めていた。 飲み終えた茶葉が描く形の中に、何かを読み取ろうとする。

それは、ただの偶然の模様かもしれない。 けれど、今の澪にはそれが、 これから進むべき道を指し示す「象徴」のように見えた。

私たちは、いつだって「サイン」を探している。

「このままでいいのだろうか」 「次の一歩は、どこへ踏み出すべきか」

答えはどこか遠くにあるのではなく、 日常のふとした「兆候」の中に、静かに現れている。

今日は、やぎ座新月。 “先読み力”と“直感”が重なり合う夜。

バスルームに灯りを落とし、 グレープフルーツ、フランキンセンス、サイプレスの香りを解き放つ。

弾けるようなグレープフルーツの香りは、曇った視界をクリアにし、 重厚なフランキンセンスは、魂の深い場所へと意識を誘う。 そしてサイプレスの香りが、真っ直ぐな意志の軸を立てる。

湯船に身を沈め、目を閉じる。

澪は、今日一日の出来事を 一つの「イメージ」として心に浮かべてみる。

すれ違った人の言葉。 ふと目に留まった景色。 なんとなく感じた、胸のざわつき。

それらはすべて、未来への「兆し」。

やぎ座新月は、ただ闇雲に努力する月じゃない。 微かな変化を敏感に察知し、 「こうなる気がする」という直感を、 確かな現実へと繋ぎ合わせるための月。

澪は深く息を吐く。

論理だけでは届かない場所がある。 効率だけでは測れない明日がある。

茶葉を読み、未来を予感するあの女性のように、 自分の中に眠る「先読みの力」を信じてみる。

新月は、まだ何も描かれていない漆黒のキャンバス。 けれどそこには、これから起こるすべての「兆候」が 星屑のように散りばめられている。


やぎ座新月の「兆し」を受け取るマインドフルネスワーク

このワークは、 外側の情報に惑わされず、 「自分自身の直感というサイン」に気づくための時間です。

① 「兆候(サイン)」を拾い上げるワーク

入浴中、リラックスした状態で、最近の出来事を「水面に浮かぶ泡」を眺めるような感覚で思い出してみましょう。

  • 最近、偶然が重なった出来事や、ふと目に飛び込んできた言葉は?
  • お湯の中に溶けていくバスソルトの粒や、水面に浮く空気の玉のように、自然と心に浮かんできた「気になること」は?

それは、あなたの潜在意識が今回のストーリーでも登場した「お茶の葉の模様」のように描き出した、未来への「兆候」です。 無理に意味を探そうとせず、「あぁ、こんな泡が浮かんでいるな」と眺めるくらいの軽やかさで受け取ってください。


② 自分の「現在地」を象徴するワーク

湯気に包まれ、泡のようにイメージした出来事や思い出を見ていく中で、今の自分を「一つの確かな形」にイメージして例えてみてください。それは、言葉になる前の、あなたの本質が送ってくれるメッセージです。

たとえば、こんなイメージです。

  • 「雪深く根を張る大樹」:今は目に見える成長がなくても、内側で着実に強固な土台を作っている状態。
  • 「山頂を目指す登山者の足跡」:一歩一歩の重みを知り、これまでのプロセスそのものを誇りに思っている状態。
  • 「磨かれ始めた原石」:不要なものを削ぎ落とし、自分だけの光(本質)を放つ準備が整った状態。
  • 「静かに時を待つ神殿の柱」:何があっても揺るがない、自分の規律や信念が確立されている状態。

自分が好きなものやずっと続けてきたこと、大切にしているルーティンや物などでも構いません(家、車、アクセサリー等もOK)

浮かんできたイメージが、どんなに小さく、あるいは無骨なものであっても構いません。 「今の自分は、この形なんだな」と、手触りを感じるようにその象徴を心に描き、ただ静かに肯定してください。

③ 「直感」を信頼する直感のワーク

①と②のワークをしながら「思い浮かんだこと」に対しての「確かなもの」をつなげたら、最後に深呼吸をしながら、自分自身に深く言い聞かせてみてください。

『大丈夫、私には◯◯がある』と…。

グレープフルーツの苦味を含んだ爽やかな香りは、迷いや雑音を払い、あなたの「直感」を研ぎ澄ませてくれます。その香りを胸いっぱいに吸い込み、霧が晴れたようなクリアな意識で、こうつぶやいてみてください。

「私は、日常に届く微かな兆しを見逃さない。 私には、それらを繋ぎ合わせ、進むべき未来を読み解く力がある」

ただの希望的観測ではなく、これまで土台を積み上げてきた自分だからこそ持てる、「静かなる確信」を身体に浸透させてください。

お湯から上がる時、あなたの足取りは、入る前よりもずっと確かで、真っ直ぐなものに変わっているはずです。

これで、やぎ座新月のワークは完了です。